モノ消費からコト消費へ!インバウンド戦略も岐路か!?
国内消費はもちろんこと、海外から訪れた観光客(インバウンド消費)も「モノ消費からコト消費」へと移り変わってきているようです。コト、つまりは出来事などといった体験型の消費が伸びていくだろうと。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)やMakuake(マクアケ)といったクラウドファンディングが伸びているのも自分ではできないような体験・価値を共有したいという思いがあるためだと思います。
インバウンド消費も同じと見られています。家電や薬などの爆買いは一巡し、百貨店や家電量販店、ドラッグストアの売り上げは伸び悩んでいる模様。モノ消費のバブルが来るのはまた数年、数十年後になるのではないでしょうか。
百貨店や家電量販店も次なるインバウンド需要の取り込みを考える必要があるようです。イベントなどを開催し、コト消費で人を集める戦略が必須となってきそう。そういう取り組みを積極的に進めている企業が今後のインバウンド関連銘柄の本命に浮上してきそうですね!
2016-10-16
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