最後の切り札「ヘリコプターマネー」は有り得るのか

日銀が追加緩和を見送ったことで日経平均株価は1万6000円台へと急落下してしまいました。

中央銀行が取れる政策として、マイナス金利の導入というのはもはや最後の手段だったのかもしれません。これ以上は打つ手なしか…

と、ここへ来て更なる金融政策が!

これが本当に最後の最後!「ヘリコプターマネー」があるのではないかとの声が出始めています。

ヘリコプターマネーとは、その名の通り空からお金をばら撒くような政策。現金を直接市場へ投入する手法です。

今、日銀は刷ったお金で債権を買い、ETFを買い、REITを買い、市場へお金を出しています。これが黒田バズーカ「異次元の金融緩和」です。

ヘリコプターマネーと言えば1999年に行われた「地域振興券」が思い出されます。15歳以下の児童1人につき2万円、年金受給者1人につき2万円といった形で支給されました。これは現金ではなく商品券でしたが、実質的なヘリコプターマネーだったと思います。

今回ももし行われるとしたら商品券になる可能性が高いのかなと。また名目も「子育て支援」となれば15歳以下の児童がいる世帯といった風に前回と同じくなるかと思います。

既に低所得高齢者には3万円の現金支給案が出ている状況。ヘリコプターマネーの実現性はかなり高まっています。

夏の選挙で勝つ為ならばなりふり構わないといったスタンスであれば、ばら撒きの批判を受けてでも行ってくるかもしれませんね。

当然ですがヘリコプターマネーが実施されればデフレ脱却に近づき、反応する業種としては小売業、百貨店などの銘柄が上昇するだろうと考えられます。

ヨーロッパを周っている安倍総理、財政出動の重要性を各国の首脳と話し合っている段階。ヘリコプターマネーも財政出動の一貫と捉える見方もありそうです。

2016-05-07

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