米雇用統計、急ブレーキ!利上げにも慎重論。

原油安、上海市場の下落、これにプラスして好調と言われていたアメリカ経済の不調という新たな懸念材料が出てきてしまいました。

5日に発表した1月の米雇用統計は市場予測の19万人増を大きくした周り15万1千人増に留まりました。前月が良すぎただけに失望も大きく、NYダウは大幅安、ナスダックも1年ぶりの安値水準へ。

まぁ当然と言えば当然でしょうか。原油産出国でもあるアメリカ、中国市場とも密接に関係しているアメリカ、この相場状況でアメリカだけが好調となったらそれはそれでおかしな話になってきます。

2016年はこういうスタートとなってしまいましたが割り切るしかありませんね。原油価格が安定しない限りは中国もアメリカも打つ手無しという状況となってしまっているようです。そしてそういった大国の影響を受け易い日本の市場も軟調になるのは仕方ないのかなと。

今回の米雇用統計を受けてFRBも利上げペースを落とさざる得ないだろうとの見方が強まっています。せっかくの出口戦略、アメリカはなんとか中央銀行の役割を果たそうとしていますが欧州や日本はまったく逆のマイナス金利導入という動き。これだけ足並みが揃わないと上手くいく気がしませんね。ECBも日銀もマイナス金利導入をしたくてしているわけではないと思いますが…。

とりあえず、期待されていた米雇用統計も市場予測を下回ってしまったということで週明けも上昇材料に乏しい相場となりそうです。

2016-02-06

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