初心者の為の株式用語 【R~U】まとめ
株取引初心者の為に株式用語をまとめてみました。仕手株の場合、隠語を使うことも多く、初心者にはわかり辛い言葉も多々あります。こちらの用語集を参考に記事を読んで頂ければと思います。
【R~U】の株式用語
【R】
・ROI(Return On Investment)
企業が投資した資本に対して、どれくらいの利益を得られるかを表す指標のことです。
例えば、設備投資にいくらかけて、どれくらい効率が上がって収益性がどれくらい上がったかを知るための指標です。
・RCI(Rank Correlation Index)(あーるしぃーあい)
株価の上がり過ぎや下がり過ぎなどの様子を見るための、代表的なテクニカル指標のことをいいます。
ある期間の株価の終値に上昇順位をつけて、日数と株価の相関関係を指数化したもので、0に近づくと安値、100に近づくと高値と判断します。期間は、数十週間のような長期間もあれば、数日間の中短期でみる場合もあります。
【S】
・SQ(Special Quotation)(えすきゅー)
オプションや株式指数先物などを期日で、決済するための価格で特別清算指数のことをいいます。
株価指数オプション取引は、12ヶ月の各月を限月とする商品が、取引されていて、株式先物取引は、3、6、9、12月のそれぞれを限月とする商品が取引されていますが、各限月の取引最終日の翌日に、清算指数が算出されます。
実際の特別清算指数の算出日は、各限月の第2金曜日です。
【T】
・TOPIX(とぴっくす)
東証株価指数のことで、日経平均とは異なる方法で計算される株価指数のことです。
東証第1部で上場されている全銘柄の時価総額がいくらになったのかを表す株価指数で、その計算方法(時価総額=株価×株数)から発行株数の多い銘柄の影響を強く受けます。
東京証券取引所が計算しています。1968年1月4日の時価総額を100として算出しています。
・TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate) (てぃーてぃーびー)
電信買相場といい、金融機関が、投資家より外貨を購入する時の割合のことをいいます。
・TTS(Telegraphic Transfer Selling Rate)(てぃーてぃーえす)
電信売相場といい、金融機関が、投資家へ外貨を販売する時の割合のことをいいます。
【U】
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