初心者の為の株式用語 【な】行まとめ

株取引初心者の為に株式用語をまとめてみました。仕手株の場合、隠語を使うことも多く、初心者にはわかり辛い言葉も多々あります。こちらの用語集を参考に記事を読んで頂ければと思います。

【な】行の株式用語

【な】行の株式用語

・内需関連株

内需拡大に重きをおいた業種の株式のことです。

建設、不動産などで事業基盤が国内にある企業の株で、一般的に国内景気の回復や、円安などが買い材料となることが多い。
・内部金融

企業が資金を調達する際、自社内で行うことをいいます。

売り上げを上げて資金を得たり、経費を削減して資金流出を防ぐなどの方法があります。
・内部留保

企業が留保している利益のことです。

税引前当期利益から税金、配当金、役員報酬などを差し引いた「利益準備金」や、余剰金である「任意の積立金」、将来に備えた「退職給与引当金」「修繕引当金」などがあります。
・ナスダック

全米証券業協会(NASD)が管理、運営している、アメリカの店頭株式市場のことです。

主に、IT関連などのベンチャー企業が資金調達のために株式公開ししています。
マイクロソフト、アップルコンピュータ、インテルなどが、ナスダックの公開銘柄として有名です。
ナスダックでは会社設立後数年しかたっていなくても、株式を公開できます。しかし、その一方四半期ごとに企業のディスクロージャーが求められる等、投資家を守るために厳しい条件が課せられています。
ナスダックの日本版を「ナスダックジャパン」といいます。
・成行注文

株式を売買するときに、売買価格を決めずに注文することです。

売りたい値段、買いたい値段を決めずに相場の流れにまかせて注文するため、人気株で値動きが激しいときでも、売買のチャンスを逃しにくくなります。
しかし、自分が予想した以上に高い価格で株を購入することになる可能性もあります。
逆に売買価格を決めて注文することを「指値注文」といいます。
・軟化

為替レートや株価が、安くなることをいいます。
・ニュートラル

買いでも売りでもなく、強気でも弱気でもない中立的な投資状態のことをいいます。

アナリストなどが、投資判断で使うこともあります。
・ナスダック総合指数

1971年2月5日の株価を基準値100として、全米証券業協会(NASDAQ)で、取り引きされている内外約5,500銘柄、すべての銘柄を時価総額加重平均で算出した指数のことをいいます。

ハイテク関連株やインターネット関連株の多くがこのNASDAQに属しており、指数全体に対して、ハイテク関連株などの占める割合が高いため、その業績の動向を示す指数といえます。
・仲値

別名を電信仲値相場(でんしんなかねそうば)といい、為替において、TTBとTTSとの平均値のことをいいます。

為替取引では、仲介業者が顧客から外貨を買い取ったり、外貨を売ったりする形で、売買がされこの時に、外貨を買い取る時には手数料分を差し引いた値段(TTB)で、売る時には手数料分を上乗せした値段(TTS)で提示し、この値段の平均が、手数料を除いた為替の実質的な水準価格といえ、仲値となります。
・軟調

相場全般ならびに、個別銘柄の両方で使われる表現で、相場に買い気が少なく安い状態が、ある程度、続いていることをいいます。
・投げ

手持ちの株を損を承知で、売ることをいいます。

値上がりすると思って買った株が、買い値を下回り保有し続けていても、値上がりが見込めないどころか、損失が拡大すると判断した場合に起こります。
・ナンピン買い

難平(ナンピン)と書き、損失を平均するという意味の言葉で、当初買い付けた株式などが、値下がりしたときに、平均購入価格を下げる為に、低い値段で同じ銘柄を買い増しすることをいいます。

現物株や信用取引でも、活用できる投資手法の一つです。
・内部投資収益率

投資した金額に対して、どれだけの分配金を得られたか算出する、投資利回りの計算方法のことをいいます。

分配金を現在価値に直して複利計算し、年率で表示します。金銭加重平均方法とも呼ばれています。
【に】

・日経平均株価

市場全体の株価動きを把握するために、代表的な225銘柄の株価を元にして計算された株価指数のことです。

日経の名が付くとおり、日経新聞が計算しています。計算の仕方は、東京証券取引所1部上場銘柄のうち代表的な225銘柄の株価を全部足して、225で割ります。
ただ、それだけだと正確な株価の動きを表すことができないので、微調整をします。
もともと1株2,000円の銘柄で、株式分割をして1株を2株に分けたとすると、株の数が2倍になるので、株価は1,000円になります。でも、これは値下がりしたのではないので調整が必要になるのです。
こういった計算方法のため、株価の高い銘柄の影響が大きくなります。
・任意償還

期間中償還の一種で、債券発行から一定期間後に、発行者の任意で償還する方法のことです。

繰上償還とも呼ばれ、発行者の償還負担を分散する目的で行われます。
債券発行時に期間中償還の時期や額面が決められておらず、発行者の都合で(任意で)行える償還のことを言います。
これに対して、債券発行時にあらかじめ期間中償還の時期、額面が決められた償還方法を「定時償還」といいます。
・日銀短観

「企業短期経済観測」の略称で、日本銀行が四半期に一度発表する「経済に関する企業アンケート」の調査結果のことを言います。
このアンケート調査は2・5・8・11月に実施され、翌月に調査結果が発表されます。
企業の「業績」や「設備投資額」「雇用の状況」などが調査項目となり、景気の先行きを予測するための指標となります。
そのため、株式市場に大きな影響を与えます。
・日経平均株価先物

大阪証券取引所に、日経平均を対象として上場されている株式先物のことをいいます。

利益の場合には受け取れる期限満了で決済する場合は、(特別清算指数-購入価格)×1000円が決済金額となり、期限日よりも前の決済の場合(売却価格-購入価格)×1000円が決済金額になり、損失の場合は支払い、利益の場合には受け取れます。取引単位は、日経平均株価の1000倍で、1枚、2枚という数え方をします。

大阪市場のほか、シカゴやシンガポール先物市場などで取引されています。
・日経平均株価オプション

日経平均株価を対象として、大阪証券取引所に上場されている株式の、指数オプションのことをいいます。

取引単位は、日経平均株価の1,000倍で、権利の行使は、取引最終日の翌日のみ可能です。決済は、取引最終日の翌日の日経平均株価を構成する銘柄の始値に基づいて算出される、特別清算指数(SQ)との差金決済で行われます。
・25日移動平均線

一定期間の株価の平均値を表した、短期の移動平均線のことをいいます。

短期的な相場動向を予測する時に、使用され、売買単価、売買代金、出来高、にも利用でき、中期線、長期線と相互に組み合わせて分析すると、相場の傾向などが、一段とわかり易くなります。
・二重上場

株式の上場を二ヶ所以上の証券取引所にしている、企業のことをいいます。
・日証金残高

毎日、日本証券金融会社が公表する、融資残高や貸株残高のことをいいます。

証券会社が、直接投資家におこなう融資や貸株は、日証金残高には、含まれません。
・日経300

日本経済新聞社が、300銘柄を選定し時価総額加重平均方式で、算出して公表をしている株価指数のことをいいます。

東京証券取引所第1部銘柄で、時価総額の大きさを基準に、業種のバランスなどを考慮して選び年に1回、銘柄の入れ替えがされています。
・人気買い

投資採算よりも多くの人が、買っているという人気だけに頼って株を買うことをいいます。

人気というものは、つかみどころがなく、下手をすると買ったところが、高値であったという危険性も多分にあるので、要注意です。
・ニューエコノミー

アメリカ経済が、生産性の上昇によって過熱や後退という景気循環が治って、物価が継続して上昇する状態(インフレ)のない長期景気拡大が、実現したとする考え方のことをいいます。

情報関連の技術革新や発展、規制緩和による企業間の競争などが、アメリカ経済の質を向上させたため、理想的な経済構造を作り出したとされています。
・日証金

日本証券金融の略称で、信用取引での株券と資金を融通する専門会社のことをいいます。

証券金融会社の取り扱い銘柄を貸借銘柄といい、その銘柄については、一般的に信用売りをすることができます。

日証金は、融資残(信用買い残)と貸株残(信用売り残)を毎日公表していて、信用残高の速報値的な資料として、注目されています。
・日本証券業協会

証券取引法第65条の2にて規定された、認可金融機関ならびに、証券会社を協会員として組織された法人のことをいいます。

目的としては、有価証券の売買その他の取引を公正円滑に行い、投資家の保護や証券業の健全な発展をはかるなどです。
・二重底

下げ相場の安値の範囲で形成される、株式のチャート分析の形の一つのことをいいます。

かなりの下げ値の後、さらに、下値を示しながら同じ水準で、2度もはねかえされるならば、買いの傾向が控えられていることが、考えられます。
・入庫

一般的な意味は、倉庫に預け入れることですが、株用語では、証券会社などが、投資家から株券等を受け入れ、預かることをいいます。入庫手続きされた株券等は、証券会社などによって保管されることになります。
・荷もたれ感

信用取引の買い残高が、増え過ぎ負担となって、相場に勢いがなくなり株価の値上がりが抑えられてしまう状態のことをいいます。
・日中足

ローソク足の中で、その日の1日の動きを対象とするもののことをいいます。適時な株価や、その日の株価の連続した動向を見ることができます。
・日銀

実は政府の一機関ではなく、政府から独立した株式会社で、日本の中央銀行(日本銀行)のことをいいます。

1882年10月に設立され、それ以来、中央銀行として金融政策を担当しており、主な役割は、物価と金融組織の安定です。
【ぬ】

フランスのベンチャー企業を対象にした店頭市場のことです。
1996年2月に、フランス証券取引協会が設立した市場で、創業直後で赤字経営の企業でも株式公開ができます。
しかし、上場の条件として厳しいディスクロージャー(情報開示)が求められます。
ユーロNM(ベルギー)と電子取引システムで提携しています。
・抜く

株の価格が上がって、特定の値段より高くなることを言います。
株価にはそれぞれ特別な意味のある値段というものがあります。
例えば、上場後の最高値が1,015円であった場合、株価が1,016円になると
「高値を抜いた」ことになります。
また、900円台で推移していた株価が1,001円になれば、
「900円台を抜いた」ことになります。
このように、それぞれの株式にある株価の節目の値段を越えた時に
「抜く」という言葉で表現します。
【ね】

上場株式のうちで、株価の高い銘柄のことです。
株価水準がここを超えたら「値がさ株」というようなはっきりとした基準はありません。株式相場全体の株価水準や時代的背景などから判断されます。
収益性の高い、財務状況の優れた企業の株式、株主への利益還元に積極的な企業の株式などが多いのが特徴です。
・値洗い

信用取引、先物取引、オプション取引における建玉を、毎日時価で評価しなおすことを言います。
それにより、相場が変動した時でも、決済の履行を確実に行うことができます。
・年初来安値

その年の内の最も低かった株の値段のことをいいます。
・年初来高値

その年の内の最も高い株の値段のことをいいます。
・年次報告書

株式を上場している企業が、事業年度終了後に作成する、財務諸表など記載されている報告書のことをいいます。
・ネットバブル

1990年から2000年にかけて起きた、バブル相場のことで、インターネット関連株が、実態価値から離れて価格が上昇したことをいいます。

アメリカを中心に情報技術(IT)関連企業の株価がこぞって上昇し、設立して間もない赤字会社の株価まで、何十倍と値上がりするような大混乱でした。しかし、2000年の初め頃をピークにネットバブルは崩壊し、それらの株価は逆戻りしました。
・年金

年間の支給額を決め、月単位、年単位の周期で支払われる給付金のことをいいます。

日本においては、国が運営する公的年金の国民年金、共済年金、厚生年金と民間が運営する私的年金の個人年金、企業年金などがあります。

公的年金は、本人または、その家族への生活保障を目的とした社会保険で、私的年金は、公的年金の補足を目的としています。
・値幅制限

株価が、1日に変動するの限度幅のことをいいます。

株価の急速な変動は、市場が混乱し、投資家に不測の損害を与える可能性がある為、株式市場における上場株の取引では、1日の値幅の制限をしいてます。3日連続して、売買がなくストップ安または、ストップ高となった銘柄は、翌営業日から制限値幅が2倍に拡大されます。価格の詳細については、各証券取引所のホームページで確認できます。

ジャスダック市場のマーケットメイク銘柄には、値幅制限がありません。
・ネット銀行

インターネット銀行の略称で、インターネットにより、預金、送金、振込み、外貨預金電子商取引の決済、などのインターネット業務を専門とする銀行のことをいいます。

ネット決済など良く使われている、2000年開業のジャパンネット銀行や外貨預金などの利回りの高さや手数料の安さで、人気がある2001年開業のソニー銀行などが代表的です。
・値ザヤ稼ぎ

同じ銘柄株の上下の値動きを利用して、きわめて短い期間に値上がり分や値下がり分を儲ける売買のことをいいます。

普通の株式取引でも、株価の上げ下げを利用しての利益の追求をしまが、普通の株式取引は、短期と言っても数ヶ月ですが、値ザヤ稼ぎはきわめて短い期間(1日の間の売買もあり)というところが要点です。
・値ぼれ買い

ある銘柄株の値段に、引かれてその株を買うことをいいます。

投資の手法として判断が適切であれば、値ぼれ買いも良いのですが、株式投資の難しさは、値ぼれした水準が割安で安値かどうかは、後からわかることです。
・値つき

証券取引所の立会時間内に、株式の売買取引が成立して値段がつくことをいいます。

値つきは、相場全体の状態にも左右され活気があれば、値段のつく銘柄は増えますが、静かな状況であれば値段のつく銘柄は減少します。
・年足

ケイ線の中の一つで、株価の1年毎の値動きを表わしたもののことをいいます。

株価の動きは、四角で表わされ始値より終値が高ければ白い四角で、始値より終値が低ければ黒の四角で示されます。長期の株価動向を見る指標として、利用されています。
・値頃

株式を売り買いするのに適した値段のことをいいます。

株価のどこが、値ごろなのかそれを計る投資尺度は、無くそれぞれの投資家の考えによる部分が、ほとんどと言えます。
【の】

・ノックアウトプット売り型

債権の償還を現金ではなく、決まった銘柄の株券で償還される条項がついた債権の1つです。
つまり他社株償還条項付債の一つで、一定の期間内で、償還対象株式の市場価格が最初に決めた価格(ノックアウト価格)以上になった時、又は別に定めた価格以上となった時、元本がまるまる現金で償還されます。
株式市場がノックアウト価格、別途定めた価格以上にならなかった場合は、現金ではなく、最初に決めた償還対象株式で償還されます。
・ノーロードファンド

販売手数料が、かからない投資信託のことをいいます。

アメリカなどでは、インデックスファンドを中心にノーロードファンドは多くありますが、日本では、まだまだ、ノーロードファンドの数は少ないが、投信の販売手数料は低下傾向にあり、今後、ノーロードファンドも増えてくると予想されています。
・乗り換え

現在、所有している株式などを売って、別のものを購入することをいいます。
・ノイアマルクト

1997年3月にスタートした株式市場で、ベンチャー企業育成によってドイツ産業界を立て直す為、ドイツで創設されたベンチャー企業を対象とした、株式市場のことをいいます。
・のれん代

各企業が持つ無形固定資産のことで、ブランド、顧客との関係、従業員の能力などのことをいいます。

企業が他社を買収する場合にかかる金額には、買収する企業の純資産に加えてのれん代がかかるとされ、無形固定資産は、企業の地道な活動の積み上げによって作られるもので、のれん代を支払う意義は、無形固定資産を作る時間を買うことであるとされています。

 

2012-09-10

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