連休明けの相場はマイナススタート
連休明けより1日早く、トランプ大統領の発言により米中貿易摩擦リスクが急騰してしまったため、日経平均株価も下落スタートとなっています。
ただ、昨日はアジア、欧州、全市場が全面安の展開となりましたが、ダウが予想以上に強く、本日のパニック売りには至っていません。
トランプ発言を「もう1日待って欲しかった」と思う投資家が大半だと思いますが、昨日市場が開いていればパニック売りとなっていた可能性が高く、結果としては最小のダメージに抑えられたのではないでしょうか。
日経平均株価は下げ幅をやや拡大中、マザーズ指数はプラ転。やはり中国関連銘柄、輸出関連銘柄の売りが目立つようです。
2019-05-07
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