高値キープで大引け!198円高の2万773円
日経平均株価は前引けから10円程度下げたものの、高値キープで大引け。半導体株が市場を牽引し大幅反発で今週の取引を終えました。
先週の終値が2万666円なので週単位でも続伸。ただ、月曜日はギャップアップスタート2万800円台だったこともあり足は陰線となっています。
米中貿易摩擦の行方、米政府機関の再開、イギリスのEU離脱案、日韓関係など週末も動きそうな材料が目白押し。悪化の可能性もありますが、今が最悪でここからは改善するだろうとの見方もあります。
半導体指数の上昇で景気悪化観測は後退していますが、インテルの決算などで不安も残ります。
今週前半同様、好材料悪材料の綱引きが月末まで続くかもしれません。
2019-01-25
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