日経平均株価は反落。昨日同様ほぼ寄り天の動き
昨日は一時200円超の上げ幅を縮小して53円高、本日はプラススタートからのマイ転で96円安。東京市場は上値の重い日が続いています。
先週までは米中貿易摩擦の改善期待もあり上昇が続いていましたが、その材料も不透明になりつつあります。
今週はイギリスのEU離脱案の見通し、そして米政府機関の再開見通しなども重要材料。
そしてそれ以上に日銀のETF買い戦略の今後が上値を重くしている材料と言えます。
日銀がこのままETFを買い続ければ日経平均寄与度の大きい銘柄の浮動株が数ヶ月以内に枯渇するのではないかとの報道もあり、見直さざるを得ないのではないかとの意見。
明日の日銀会合政策発表、その後の黒田日銀総裁の会見で大きく動く可能性があるので注意が必要。
2019-01-22
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