GPIFの2四半期連続マイナスで考えなければならないこと

今年度第1四半期(4-6月)のGPIF運用実績はマイナス5兆2342億円となり、これで2四半期連続マイナスということになりました。この結果を受けて再び議論が巻き起こっています。

アベノミクス賛成派からは「長期運用のものを短期的な目線で見る意味はない」との声が多く、アベノミクス反対派からは「アベノミクス失敗。国民の大事な年金をリスクに晒すのはやめるべき」という、双方からお決まりの賛否両論が出ています。

安倍政権が発足してからのGPIF運用はまだまだ黒字、GPIFのポートフォリオ見直しからは1兆円超の赤字に転落、現時点では成功とも失敗とも言えませんが批判が出ても仕方ない運用実績なのは間違いないかと思います。

個人的には賛同する気も批判する気もないのですが、とりあえずGPIFの2四半期連続マイナスで考えなければならないこと、それは巨額資金を持つ機関であっても勝てない相場がずっと続いているという点。株で勝つには資金力もかなり重要なはずですが、世界最大の資金力を有する機関であっても負け続ける相場環境、ここで個人があえて勝負しに行く意味はあるのかなというのが率直な感想です。

GPIFが買ってくるからファーストリテを買えばいい、ファナックを買えばいいと、単純には言えない相場ということです。逆に数兆円規模で負けているので逆指標にしてしまってもいいのではないでしょうか。

何度も書いてはいますがマザーズ市場も正直厳しい。東証一部主力での勝負もGPIFの結果を見ればお察し。デイトレ~2、3日程度の短期勝負でしか勝てそうにない相場なんだろうと思ってしまいます。

無理して中長期のポジションを取りに行くような状況にはないという思いがより一層強くなってきました。9月も引き続きの様子見、もしくは超短期での勝負に徹するほうがいいのではないでしょうか。

2016-08-28

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