貿易戦争勃発?更に日本も出口戦略検討へ

今週の大きな材料は「アメリカによる鉄鋼・アルミへの関税増」、あとは「黒田総裁の19年度に出口検討」、この2つかと思います。

アメリカが自国産業を守るため、鉄鋼やアルミの輸入制限・関税増を行うと発表したことで中国や日本の鉄鋼業は神経質になっています。実際、5411 JFE、5401 新日鐵住金などは大きく下げているわけで、中国の鉄鋼業も同じような感じです。

アメリカが関税増を行うのであれば、中国も対抗策を打ってくる可能性が高く、日本も同じように中国やアメリカ企業の負担増となる政策を打てば貿易戦争となってしまう懸念があります。せっかく好調な経済が、アメリカ主導で冷え込んでしまう恐れもありえそうです。

更に、このネガティブ材料に追い討ちをかける格好で黒田日銀総裁が「物価上昇目標が達成されれば19年度に出口も検討」といった趣旨の発言をしたことで日経平均株価は下落。為替も一層の円高となりました。日銀のETF買いで持ち堪えている面もあるので、それがなくなれば下支えが機能しなくなる恐れがあります。

アメリカの関税増、日銀の出口検討発言、これが週明けも尾を引くこととなれば、日経平均株価は2万円付近まで押す可能性もあるので注意が必要です。

週末、ダウが持ち堪えたので日経平均先物は大幅安から若干持ち直していますが、それでも為替は明確な105円台。週明け一段安は覚悟しておくべきでしょう。

stock market

2018-03-03

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